2月23日
氷の色紙が舞い降りる
冷え込んだ夜の後カーッと晴れると、
温室の屋根の上で凍った、薄い氷がガラスの上を滑り落ちて、
日の光に燦めきながらひらひらと降りてきます。
正方形だったり長方形だったり、大きさもまちまちですが、
ちゃんと四角に別れて降りてきます。
ふんわり雪の上に舞い降りたところを捕まえようと近づいてみました。
あまりに薄いので、雪の上に降りたとたんに割れてしまいます。
割と無事だったひとひらを手に取ってみて
その軽さと輝きに感動しました。
水の変化はしなやかで無限ですが、
ちゃんと宇宙の法則に沿って変化しているんだなあと感じる朝でした。
3月は雪のいのちのアトリエでつぶつぶピースフードセミナー
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