ほんとうは、想像を超えて深い、私という宇宙!
ほんとうは、想像を絶するほど大きい、私の力!
女性はみんな、創造のパワーを持つ天女なのです



天女セミナーはこちらから。

ゆみこの天女入門セミナーまであと2週間! 


つぶつぶピースフードに縁のあった
女性のみなさんには、何をおいても、
無理をしてでも参加して欲しい
という気持ちがどんどん高まっています。

このチャンスを逃がすなんて、もったいない!

つぶつぶピースフードと同じで
宇宙の秘密は
すごくシンプルです。

おいしいという自分の味覚を信じるだけで
健康になれる。

天女入門セミナーでは
自分の五感と直感を信じるだけで
心が輝き出す秘密を伝えます。

宇宙時代の幕を開けるのは
目覚めた天女たちです。

今、あなたが、
宇宙のほんとうの姿に目覚め、
ほんとうの自分の
パワーと役割を思い出すのは、
地球という生命体にとって
時満ちて、花が開くのと同じ
自然で必然の流れです。

ほんとうの自分に目覚めて、
2010年を迎えて下さい。

つぶつぶピープルが集う
つぶつぶ村まつりと合わせて
2日間、つぶつぶワールドに浸って下さい。
会場でお会いできるのを楽しみにしています。

         ゆみこ



雑穀は地球お母さんのおっぱい1  地球の叫び



「穀物は、私の体である大地のエネルギーを
凝縮して湧き出す私のおっぱいです。」

「私とつながり直すために、雑穀を食べなさい!」

「雑穀の種を蒔きなさい!」
 
私が25年前に、ギリシャの地でアテナを通して
潜在意識に受け取ったメッセージです。

地球の叫びは、私の無意識に着実に働きかけ、
その後、私の暮らしは急旋回し始めました。

アテナのメッセージを受けて3年後の1882年、
私は、導かれるように
雑穀の衝撃的なおいしさとの出会いを果たしました。

雑穀に魅せられて
雑穀料理三昧の日々が始まったのです。
                    つづく


始まり9 アテナに呼ばれて


雑穀と出会ったのはその3年後です。

25年ぶりにアクロポリスに立った私は、

私が、穀物の復権を願う地球の声をキャッチしたのは
ここアクロポリスの丘で、

地母神アテナを通してだったことを
ハッキリ思い出しました。

スリランカからピースボートに乗って
ピレウス港に着いた私は、
2日という短い上陸時間を一番近い島、
サラミス島に渡ってのんびり過ごすつもりでした。

それが、なぜか
アクロポリス観光をする流れになっていました。

ああ、アテナが呼んでいたんだ。
あれからもう25年の歳月が流れていたんだ。

アテナを通して新しいメッセージと新しいエネルギーを受け取る。
ああ、そのために私は今年ピースボートに乗ったのか。
                    つづく

始まり8 意識の変容


それまでの私は、
子供は自分の意志で作るものと思っていました。

それ以前の私は、
納得のいかない男女の人間関係や、

どう考えても
破壊への道を進んでいるように見える経済社会の中で

「どう生きたらいいかも見えないこんな状態で
子供なんか産めない。」

と思っていたのです。

その私が、島々をまわり、
エーゲ海の水と戯れているうちに
「子供は生まれてくるものだ。」とひらめき、
「生みたい!」と思うようになっていました。

パートナーの郷田と出会ったのも
エーゲ海のサントリーニ島でした。

サントリーニ島はテラとも呼ばれ、
海底に沈んだアトランティスの名残とも言われる島です。
               つづく

始まり7 30年前


タンクトップに短パンをはき
サングラスをしたカーリーヘアの私は、

すでに真っ黒に日焼けして、
風に舞うようにアクロポリスを歩きまわっていました。

小さい時から日本的なものに惹かれる感性が強かった私は、
ギリシャの歴史も神殿も遠い異国の、
自分には関係のないものと感じていました。

ただ、1つの有名な観光地を訪れただけ。

「あの時に、すべてが始まっていたなんて・・・。」

そういえば思い当たることはたくさんある。


始まり6 キラキラとここにいる私


歯車ではなく、
私が私として生きる道を探したいと思いました。

自分の頭と心を白紙にするために旅に出ようと思い、
アテネ着デンマーク発のディスカウントチケットを
手に入れたのです。

ギリシャに着いたら、なんだか居心地が良くて、
それから1ヶ月もギリシャの街をふらついたり
エーゲ海の島々を連絡船でまわったりして過ごしました。

異邦人である私は何の責任もなく、
人の目を気にすることもなく、
ただただ、ここにいることを楽しみました。

風のように毎日キラキラと
ただ、そこにいることを楽しんでいました。

初めての気分でした。

そして、パルテノン神殿を観光気分で
訪れたのです。
              つづく

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