お母さんは、つぶつぶカフェ早稲田店店長の池田美保。
前日まで普通にカフェの仕事して家に帰った。
夜中の2時から陣痛が始まって、
つぶつぶ総店長で夫の池田義彦と二人で出産準備を始める。
18日から3日間、池田義彦は
つぶつぶピースフードセミナーのメインアシスタントの予定だった。
朝8時前には、チームつぶつぶメンバーと連絡を取り合って
急遽メンバーチェンジ、わたしは二人の住まいに駆けつけた。
陣痛がまだ20分おきだというので、5分おきになるまではだいじょうぶ、
ゆっくりお茶でも飲んでおしゃべりして待っててね、
と、お産の流れなど伝えてセミナーの準備へ。
スタッフが入れ替わりにのぞいて元気づける。
お昼頃には陣痛が5分おきになったと報告が入った。
1時頃、クッキングセミナーが始まる前の10分の準備休憩のときに
二人の部屋のドアを開けたら、おぎゃーおぎゃーと元気な声が奥から聞こえてきた。
急いで部屋に入ったら、ちっちゃな‘つぶき’が美保の胸の上にいた。
女の子。
20分くらい前に生まれたと聞く。胎盤もするっと出たそう。
1時間くらいはそのままだっこしてそれからヘソの緒を
切るように伝えてセミナーに戻る。
それからは、スタッフが入れ替わりに赤ちゃんを祝福しに訪問。
夫は、にこにこ顔で翌日から仕事に復帰。
セミナー参加者からも、訪れるお客さんからもお祝いの言葉をもらって
天にも舞い上がりそうな笑顔で喜んでいた。
翌日にはおっぱいを3時間おきくらいに飲むようになり、
人間らしくなってきた。
さわると、マシュマロみたいにやわらかかった。
明日は、山形・いのちのアトリエの収穫研修に
つぶきを連れてやってくる。
二人の親たちも一緒にやってくる。
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