2010年がはじまりました。
なんと、元旦の朝、
太陽がいのちのアトリエの前の雪の上に舞い降りました。
朝から猛吹雪のお正月と思っていたら、
8時頃パーッと光が、
急いで外に出たら、もうお日様は雲のうしろでした。
右手に青空が見えたので、
「ア〜〜〜」と言霊を発していたら、
雲がどんどん動いて、きらきらのお日様が顔を出しました。
その時に優気が撮った写真です。
なんと、キラキラと光を発するまん丸ピンクの太陽のオーブが、
雪の上に降り立った様子が写っていました。
そして、なんとその後はすぐに吹雪に変わってしまいました。
つぶつぶピースフードで
世界の家庭をいのちのアトリエに変えていく地球規模のオセロゲーム、
いよいよスタートです。
ワクワクしてきました。

日野です。
返信削除メーリングリストでのお返事、ありがとうございます。相変わらずのダイナミックなつぶつぶの展開、わくわくしますね。
私はアメリカから19日に帰国し、その翌日の20日、新潟大学のソーシャルキャピタル研究会というセミナーで講師をしたんですが、その際、セミナーに参加されていた法政大学の教授が、山間部の集落における継承文化保存の重要性をテーマに、事例として山形県の小国町を取り上げられたんですね。その日の朝、ゆみこさんのメールを読んだばかりだけに、まさにシンクロでした!
実は、私は一昨年より住居を盛岡に移したんです。縁あって八幡平の安比高原で約7反の農地と出会い、そこで農業を営むために県に農業者としての申請をし、昨年から蕎麦とたかきびと米つくりをはじめました。
残念なことに、昨年は梅雨明け宣言のない冷夏で悪天候のため、収穫は悲惨な結果となりましたが、大地との対話を通じて学ぶことは多く、農作業の奥深さと厳しさを再認識しました。
きとうむらの仕事もあるため、月に1週間は徳島に行っています。飛行機が嫌いなので電車で移動し、各地で途中下車しながらの旅の日々。ガイアがらみで東京にもちょくちょく行っているので、お店にも寄らせていただきます。
また、ぜひお会いしましょう。