久々に、車で新潟方面に30分の関川村に住む
会員生産者の大島勉さん、五月さん一家が
いのちのアトリエにやってきました。
地人君(7才)、千広ちゃん(3才)も一緒です。
桃入りつぶプルカスタードでお茶をしながら、
9月19日からの実りの秋のオープンハウスの
打ち合わせからはじまって、
どんどん夢ふくらむ話しになりました。
二人ともつぶつぶピースフードセミナーを受けていて、
畑も食卓もつぶつぶ三昧、地人君はもう一人で食事の用意ができます。
「いつも何作るの?」と聞いたら、「その時々」と、
大人な答え、素晴らしいでしょ。
地人君は、学校を3日で見限り、すでに一人前の働き手として、
暮らし丸ごと学びと遊びと仕事をいっしょくたに楽しんでいます。
うちの子たちと同じです。
生まれてすぐは、体中真っ赤じくじくのアトピー、
それがきっかけで二人はつぶつぶを全面的に実践することを決意。
オープンハウスごとに手伝い参加して、学び実践していきました。
アトピーは1年も立たないうちに全快。
今では「そんなことがあったの?」というくらいに
元気爆発のやんちゃ坊主です。
彼らのそんな体当たりの暮らし転換に触発されて、
地域にどんどんつぶつぶ仲間の輪が広がっています。
これからの展開が楽しみです。
夕方さよならと、送り出してふと振り返ったら、
黄金色のお日さまの光が、
いのちのアトリエの西側からまっすぐ東の台所を通って飛び出してきました。
お日さまもうれしかったんですね。
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