ほんとうは、想像を超えて深い、私という宇宙!
ほんとうは、想像を絶するほど大きい、私の力!
女性はみんな、創造のパワーを持つ天女なのです



天女セミナーはこちらから。

男性原理の暴走は限界


今日は、女性性についてのお話しの3回目です。

97%の見えない宇宙に支えられた3%の見える宇宙

それがわたしたちの五感が感じているものです。

その結果、見える世界の支え創っていく役の男性の一部が、

現実を切り開き、構築していく力を持った男性こそが世界を導くものと勘違いし、

力に価値を置く価値観で、勝手に行動しはじめました。

そして、力に価値を置く社会へと現実を塗り替えていったのです。

その結果、見えない力を感受できない男性としては、どんどん、

目の前に見えるモノだけで自己のアイデンティティを

確立せざるを得なくなったわけです。

女性の保護やエネルギー供給が得られないので

力や権威を誇示することで自分を守るようにと

どんどんエスカレートしていきました。

狩りをして獲物を倒し、土地を奪い略奪文化の始まりですね。

同時に、女性を支配下におくことで見えない世界の存在を抹殺していきます。

ヨーロッパの魔女狩りという歴史はそう古いものではありません。

見えないモノを非科学的と切り捨てて発展してきた近代科学はその象徴です。

愛と育みの存在である女性たちには、戦いという意識はないので

なすすべもなく、

女性たちの魂は眠ってしまうしかなかったのです。

でも私たちが生きているこの世界は「見えないモノ」から生まれ、

「見えない世界からのエネルギー補給」によって存在し、

「見えるモノ」と「見えないモノ」との調和で

成り立っていますから、当然歪みが生じてくる。

その結果何が起こったかというと、

現代社会が抱えるすべての問題、命のない食べもの、

果てしない権力闘争、とどまるところを知らない環境破壊etc…というわけです。

食がおかしくなったのも現代社会が行き詰まっているのも、

すべては、女性を通じて治められていた「生命の原理」が

忘れ去られてしまったことに起因しています。

男性がリードする現代価値観は、自然の摂理に反しています。

物事の根源が見えないままに頭だけで考えてする行動は、

生命本来の循環をズタズタに断ち切ってしまうのです。

男性自身も、傷つき内側から悲鳴をあげはじめています。

「こんな世界を望んだのではなかった!」

これが、男性たちの本音です。

男も女も、一人ひとりの内側からの目覚めへの強い欲求にとまどいはじめています。

つづく


11月21日(日)「ゆみこの天女入門セミナー」in東京

http://tsubutsubu.jp/learning/tseminar.html

宇宙の喜びとして生まれた人間

末期症状を好転反応にするか、

このまま滅びの道へ行くかが問われています。

基本的なことを誰も知らない今のままではやっぱり沈没してしまう。

宇宙の喜びとして生まれた人間が、

次の喜びを生み出すための学びの講座が天女入門セミナーです。

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「女性が先」の生命原理を呼び覚ます

今日は、女性性についてのお話し2回目です。


現代は「強いものが勝つ」という男性的な価値観で動かされています。

探求続ける内に、これこそが、すべての間違いを生んでしまった原因だ

ということに気がつきました。


様々な文献や事実が、

男性は本来、女性に導かれて現実社会を支えていく存在だ

ということを示しています。


子どもを産む女性は、

根源的に「生命の創造と育み」をになう存在です。

アマという言葉がありますが、これは漢字で書くと「天」

宇宙のことを示しています。

天の川は天=宇宙空間に見える星々の流れのことですよね。

そして、昔は女性のことも「アマ」と呼んでいたのです。


粗野な言葉として使われていますが、

時代劇などで女性を「アマ」と呼んでいるのを聞いたことがあると思います。


海に潜る女性を「海女」、女性の僧を「尼」、どちらも「アマ」です。

つまり、日本人はもともと、女性と宇宙を同じ名前で呼んでいました。

宇宙=女性、という価値観があたりまえだったのです。


「アマウツシ」といって

女性には、直接宇宙から生命エネルギーを呼び込む力が

備わっていることも知りました。


自然界に満ちている見えない生命力を取り込むことで命を再生し、

すべてものの循環を繋げていく。

子供だけでなく、穀物を育み、社会の調和を育む。

これが女性の役割だということを思い出しました。



生命再生力を持っている女性を敬い、

女性から気をもらって行動し、

女性を支えて

現実社会を構築していくのが男の役割です。


ハワイをはじめ、今でも、女性の長老が氏族を導いて

愛と信頼の力で暮らしている先住民社会が残っています。


2004年には、世界中から目覚めのために働くことを約束されていた

13人のおばあちゃんが日本に集まりミーティングしました。

今年、2回目の集いが開かれています。


つまり、

目に見えない生命的な部分は女性が天の声を伝えてリードし、

それを受けて、

目に見える現実的な部分では男性が力を発揮するというのが

自然のルールだった。


そこから豊かな調和が生まれていたんですね。


つづく


11月21日(日)「ゆみこの天女入門セミナー」in東京

http://tsubutsubu.jp/learning/tseminar.html

女性は創造の力を宿して生まれてくる

人は宇宙の喜びとして生まれてくること、

すべての女性は、信頼と歓喜と感謝という天の心を宿し、

創造のエネルギーに満ちたきらめく天女として

生まれてきました。


時のはじめ、女性が愛と調和の心で人類を導いていた

これからしばらく女性性について話したいと思います。

小さな頃からずっと知りたかったことに、

「人はどこからきて、、、なぜ生まれて、どう生きてきたのか」

というのがありました。

でも誰も教えてくれませんでした。

大きくなってからも色々調べては見たんですが、

どうもわからない。

野蛮で未開だった時代か、戦いの時代の記録しかなくて、

人間の暮らしが見えてくる歴史が見つけられなかったんですね。

それでも何かに突き動かされて、

「自分探し」「人間捜し」を続けるうちに、

自分で自分の体を癒し治す方法や、穀物菜食という世界に出会いました。

そして、身体の仕組み、また、身体と食べものの関係を

「自然の摂理」のもとに学んでいったら、

命と人間の「本当の関係」が次々と見えてきたのです。

人間の生理に合う本来の食べものは穀物と塩という

衝撃の事実も知りました。

ところが現代の食生活では肉食が当たり前になり、

さらに悪いことに、

ほとんどの食べ物が本来の生命力を失った

偽物になってしましまっていました。

その上、私たちを取り巻く環境は日々、悪化するばかり、

世界のどこを見ても、いつまでたっても権力闘争や戦争がなくならない。

なぜ人間はこんな歪んだ世の中しか作れないのだろう

一時は深い人間不信に陥って苦しんでいました。

それがあるとき、

少なくとも1万年以上前に書かれた古代文献にめぐりあって、

言霊を学ぶ内に、世の中は男と女のいる意味があり、

この2つの性が本来の役割でハモって結ばれることが、

あらゆる生命創造の原理であることを知りました。

また、考古学などの進歩により、数万年前から数千万年前まで、

女性がリードする平和な社会が実現していたことを知って、

今まで知らされてきた歴史は点にすぎないこと、

「平和な社会」は見果てぬ夢じゃないんだと、

心がぱーっと明るくなりました。

つづく


11月21日(日)「ゆみこの天女入門セミナー」in東京

http://tsubutsubu.jp/learning/tseminar.html

このセミナーは、1年前の同じ日に誕生し、

鳥取、名古屋、筑波、山梨と、各地で

目覚めの渦を巻き起こしてきました。

いよいよ東京に上陸します。

30年前にまとめた生命と宇宙の図

地球初の天女入門セミナーが誕生したのは2009年11月21日。

それから9ヶ月と17日がたちました。


今日は、いのちのアトリエにいます。


明日から3日間はつぶつぶピースフードセミナーです。

前泊の参加者が集まって、まったりとした時間を過ごしています。


今朝から思い立って古い資料を整理していたら、

30年前に手探りでまとめたいのちと宇宙の探索図をおさめた

クリアーフォルダーが出てきました。


すっかり忘れていた30年前のいのちと宇宙の探索の時の情景が

一気にフラッシュバックしてきました。

ドキドキしてページをめくっていきました。


なんと、そこに書かれていたのは、わたしがつぶつぶを実践し

探求し伝える中での気づきから知った宇宙の秘密の部分に

すっぽり収まるものだったのです。


すごい!わたしが伝えている宇宙のシンプルな秘密はやはり真実だ!


体中が不思議な融合感に包まれ喜びがあふれてきました。

ただただ、自分との対話から、仕事仲間の女性たちに呼びかけての

響きあわせから、手探りで丹念に創り上げていった

いのちと宇宙のジグソーパズルの断片は、

ちゃんと宇宙の秘密をとらえていたのです。


わたしが変なのかも、という自己否定からはじまった

探求の結果のその宇宙図は、

わたしに大きな気づきと勇気をもたらしました。

「変なのは社会の方だ!」


が、その頃のわたしは、仕事を通して社会を変えたいという

野望がありました。女性の本音の感性に合う商品の開発や

デザインから世界を変えていこうと思ったのです。

分野の違う女性デザイナーに声をかけて企画デザイン会社を

スタートして2年目でした。

仕事に集中しているうちにいつしか

宇宙図は棚の中に埋もれていきました。


それが、今、目の前に現れたのです。

つぶつぶの活動の副産物かと思っていた「ゆみこの天女入門セミナー」は、

わたしの最初からのミッションだったこと、今思い出しました!


30年前の宇宙探索、生命探索ファイルが目の前に現れたのは、

30年前の私と今のわたしの融合が次元アップ後の活動の

エネルギーになるということだと閃きました。


30年時間を巻き戻して、初心に戻って活動していこうと、

何度もつぶやいていたのはこのことだったんだ。


巻き戻しではなくスパイラルによる同じ地点での次元アップです。


11月21日、ジャスト1年目の天女入門セミナー

わたしが一番楽しみにしているのかも知れません。


わたし自身、この1年、天女入門セミナーで伝えている気づきをまるまる受け入れて、

自分の心と暮らしを、先入観吹っ飛ばして革新することを

あらゆる面から楽しんできました。


その、効果は絶大です。

さらなる調和と輝きが家族、仕事仲間、そして活動の展開、

すべての面で現れてきています。


11月23日には、次のステップ天女の目覚めセミナーを開きます。


天職発見!

つぶつぶ雑穀との出会いから、
私の天命を思い出すことができました。

それは、つぶつぶピースフードを核に、
一人ひとりの中に眠っている計り知れないほど大きな
宇宙のパワーを目覚めさせることです。

つぶつぶピースフードセミナーで、

いのちと食べ物のホントの関係を伝える時、

本当のおいしさの生み出し方を伝える時、

私の心は、キラキラと輝きます。

地球お母さんの声を伝達している私を、
たくさんの存在がまわりから応援しているのを感じます。

私が、味見して、おいしい!と感動した瞬間に、
喜びの波動が宇宙に伝わっていくのを感じます。

日本中に、この幸せなおいしさを伝染させたいと思っています。

日本生まれのつぶつぶピースフードの心とおいしさを
世界中に伝染させるために、私は生まれてきたんだなあと感じています。


10月9日〜11日の3連休、雑穀稔りのいのちのアトリエで開催される
つぶつぶピースフードセミナー、私が一番楽しみにしているのかも知れません。

今度は、どんな魂と出会えるのか、どんな魂が集うのか、
ほんとうに楽しみです。



あたりまえの出産風景

9月18日、ちっちゃな赤ちゃんがつぶつぶにやってきた。

お母さんは、つぶつぶカフェ早稲田店店長の池田美保。

前日まで普通にカフェの仕事して家に帰った。

夜中の2時から陣痛が始まって、

つぶつぶ総店長で夫の池田義彦と二人で出産準備を始める。

18日から3日間、池田義彦は

つぶつぶピースフードセミナーのメインアシスタントの予定だった。

朝8時前には、チームつぶつぶメンバーと連絡を取り合って

急遽メンバーチェンジ、わたしは二人の住まいに駆けつけた。

陣痛がまだ20分おきだというので、5分おきになるまではだいじょうぶ、

ゆっくりお茶でも飲んでおしゃべりして待っててね、

と、お産の流れなど伝えてセミナーの準備へ。

スタッフが入れ替わりにのぞいて元気づける。

お昼頃には陣痛が5分おきになったと報告が入った。

1時頃、クッキングセミナーが始まる前の10分の準備休憩のときに

二人の部屋のドアを開けたら、おぎゃーおぎゃーと元気な声が奥から聞こえてきた。

急いで部屋に入ったら、ちっちゃな‘つぶき’が美保の胸の上にいた。

女の子。

20分くらい前に生まれたと聞く。胎盤もするっと出たそう。

1時間くらいはそのままだっこしてそれからヘソの緒を

切るように伝えてセミナーに戻る。

それからは、スタッフが入れ替わりに赤ちゃんを祝福しに訪問。

夫は、にこにこ顔で翌日から仕事に復帰。

セミナー参加者からも、訪れるお客さんからもお祝いの言葉をもらって

天にも舞い上がりそうな笑顔で喜んでいた。

翌日にはおっぱいを3時間おきくらいに飲むようになり、

人間らしくなってきた。

さわると、マシュマロみたいにやわらかかった。

明日は、山形・いのちのアトリエの収穫研修に

つぶきを連れてやってくる。

二人の親たちも一緒にやってくる。


きらきら生きるブログ

もう一つのブログ「きらきら生きる」に、

9月に送って反響が大きかった

公開講座DVD発売記念!
 ゆみこの7日間連続無料メルマガ講座」

を転載しました。

たくさんの方から見落とした講座を再送して下さい

との問い合わせが多く、

それに応えてアップすることにしました。

まだ見てない方は、のぞいてみて下さい。


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