2004年8月13日、ギリシャ、パルテノン神殿。
三方を山に囲まれ、エーゲ海に向かって
開かれている歴史の首都アテネ、
街の中心にそびえる急峻な崖に囲まれた
高さ150メートルの丘が
パルテノン神殿の建つアクロポリスです。
頂上から少し下がったところに泉があり、
そのまわりには石器時代には
すでに人々が住んでいたと言われています。
午後2時に着岸したピースボートの船
「トパーズ号」を降りて、
ピレウス駅から地下鉄に乗り込み
7つ目のモナスティラキ駅からパルテノン神殿への道は、
土産物店やレストランが賑やかに続いていました。
つづく
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